飛車と銀で数的優位(2対1)を作る

将棋はサッカーによく似ていると言われますね。

相手が守備ラインを整えていても、衝突する場所で数的優位を作ることができれば、攻めは継続できます。

3筋で数的優を築くために▲3八飛車と寄ってから…

▲3五銀と出れば…

3四の地点は、先手が2(飛車と銀)なのに対し、後手は1(銀)。

このように数的優を作ることで、駒が前に進みやすくなります。

特に、飛車と銀の相性は非常によく、飛車と銀で数的優位を作ることで、序盤から中盤にかけてゲームを優位に運ぶことができます。

[Youtube] ブヒブヒ将棋入門② 飛車と銀で2対1に~